アトピー性皮膚炎・人にやさしい洗剤(オーガニック洗剤)植物性洗剤の専門店です!
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えっ??1000円でエアコンクリーニング???・・・
先日かかってきた電話です。 受話器をとると、知らない女性でした。
 「ハウスクリーニングの会社からキャンペーンでお電話しています。
        ただいま1000円で、 エアコンのクリーニングを行っています。」

 電話でのセールスの独特のせりふが始まりました。
 人と話したかった私はちょっとだけなら話を聞いてもいいかなと思って話を聞きました。
 
 「私はS社の木村と申します。地元で7年、ハウスクリーニングの仕事をしている会社のものです。
    福岡に本社があり、住所は、〇〇電話番号は〇〇、料金は1000円以外、いっさいかからず、
    清掃スタッフが物品販売を行うようなことはない1000円というのは宣伝のためにやっているので、
    気に入ったら次回からは通常料金でおねがいします」


 と話が始まった。
 わざわざ物品販売がないと言うのがあやしいかなと思ったけど・・・。
 以前友達に聞いたことがあった。掃除機を売りに来る変な業者がいるから絶対に頼んではだめよと。
 でも、なんだかおもしろそうに思えて、1000円でエアコンをプロに掃除してもらえるのなら・・・いいかな。
 私は頼んでみることにした。      どうして私の電話番号を知っているのか・・・気になったけど・・・
 ちょっと主人の顔が浮かんだけど・・・買わなければいいのだから・・・と思って
翌日清掃スタッフのAさんがやってきた。
40代で、感じのいい人だった。 Aさんは部屋に上がり、エアコンを点検すると、
 「これならすぐに終わりますよ。エアコンのほかにお布団と聞いていますが?」
 私は敷き布団2枚を用意していた。
Aさんは掃除機を取り出し 「お水を、よろしいですか?」と言った。
 その掃除機は、底の部分に水を入れてつかうタイプのもので、水フィルターという掃除機のようだった。
 Aさんはノズルをつけないまま掃除機のスイッチを入れた。
掃除機下部の水の入ったタンクからぼこぼこと泡が湧き上がった。
見ていてすごいとなぜか思った。これが手?
 「ほこりを吸い取っているの、わかりますか?」
 「?」エアコンクリーニングではないのか
 空気中に漂うほこりを吸い取っているようにも見えた。
 Aさんはほこりを見えやすくするための特別なライトを吸い込み口の前において下から光を当てた。
 「ホラ、吸い取ってるのわかりますか?」
何度も繰り返して聞かれた????エアコンクリーニングは
 Aさんはさもすごいことのようにほこりを吸い取っていることを強調した。
 確かに2つ3つのほこりが吸い込まれていくのが確認できた。
 だが内心、私は普通の掃除機でもそのくらいのことはできると思っていた。
 Aさんはなかなか布団を掃除しなかった。私は少しいやになってきた。
 その代わり、この掃除機がどれだけ優れているかを説明した。
 「ほこりってどこから出てくるかわかります?」
 えっ? それまでそんなことを考えたことがなかった。
 ほこりはいつの間にかたまるもの、という認識で生きてきたので、
 それがどこから発生するのか、知らなかった。

  バカにされているような気がして、これが心理学なんだなと思った。
 それがセールスのテクニックであると察しがついた
 一方的にしゃべるのではなく、自然な形で、伝えたいことを伝えていく。
 ただこの場合、私はむかついた。

 「布団なんですよ。家庭で出るほこりの原因のほとんどは」Aさんは誇らしげに言った。
 「布団を押入に出し入れするだけで、おびただしい数のほこりが空中に舞い上がるのだ。」という。
  ほこりの正体、それはダニの死骸が粉砕されたものだという。
 ダニと言われて、あまりいい気分はしない。たしかに布団の中に何匹かいるだろうが。
 「布団一枚に、何匹ぐらいいると思いますか?」
 たしか、何億匹だかだった・・・。
 Aさんは自分で答えを言わず、手持ちのファイル資料を私に見せ。
 ダニは畳やじゅうたん、ソファー、布団などに棲みついており、
 放っておくと、どこまででも増えると言う。
 ダニのいない家庭はない、という。
  「布団を干してもダニは完全に死滅しないんですよ」
 陽の当たっていない方に逃げ込むのだそうだ。
そんなこと知っている。

 ダニやその死骸、フンはぜんそくやアレルギー、アトピーの原因になると言われている。
  Aさんによれば、「ダニやその死骸、フンを完全に除去できるのは、特別なこの掃除機だけだ」という。

 Aさんはそれを証明する新聞記事のコピーを見せてくれた。
 除去率99.992%という数字は、100%という数字より説得力があった。本当か?
最近は新聞記事でさえ広告のようなことがある・・・


 なぜ普通の掃除機ではダメなのか、Aさんは説明してくれた。
 「紙パックの掃除機ではすぐに目詰まりおこし、
 排気からミクロのゴミを排出してしまうのだ」

  「紙パックの掃除機なんて時代遅れも甚だしい」
 本当か?
 目づまり起こした掃除機は、
 掃除機としての機能に障害をもたらす。

  「布団の4分の1をかけた程度で、
 紙パック掃除機は機能不全に陥る。

 500w、600wのハイパワーでも、
 紙パックがつまったらその10分の1程度しか力を発揮できない。」
 Aさんの説明が誇張であったとしても、
 掃除機はパワーではない、ということがすんなり理解できた。気がした。

 さらに、 紙パックを通過するほどこまかなハウスダストは排気口より部屋
 中に巻き上げられる。 ハウスダストの大きさは以下の通り。

  細菌=0.5〜1ミクロン カビ、カビの胞子=2〜20ミクロン
  花粉=10〜20ミクロン 排気ガス=2〜40ミクロン
  ダニ=100〜500ミクロン 綿ぼこり=10〜100ミクロン
  ダニのフン、死骸=1〜40ミクロン
 1ミクロン以下のハウスダストを捕捉できる紙パック、あるだろうか?
 「仮にあったとして、すぐ目づまりを起こし、畳一枚ごとに交換しなくてならないとしたら、あまりに不経済だ。」
Aさんは一気に言った。
「 紙パックやフィルターで、ミクロのハウスダストを除去しようという考え方では限界がある。
 けっして目づまりすることなく、1ミクロン以下のハウスダストをとらえて逃がさないシステムを
 搭載しなくては、完全にクリーンな排気の掃除機は実現できない。
 それを実現したのが、目の前にある水フィルター式の掃除機だ。」

と Aさんは言う。
 Aさんは3枚の黒い布を私に見せた。布1にはクッキリとした白い円ができていた。
 布2にはこまかいほこりが中心に付着し、布3にはさらにこまかい塵がわずかに確認できた。

 Aさんは布3を左手にのせ、右手の人差し指でそれをすくいとる
 しぐさをしてから、左腕の内側のやわらかい部分になすりつけた。
 「もしこれを本当になすりつけたら、ぶつぶつができます」
 布3に付着したもっともこまかいほこりは、アレルギー物質のかたまりなのだという。
  Aさんは透明ノズルをはずし、
 通常のノズルを装着した。
 布を3枚重ねて、布団の上におくと、こう言った。
 「今から、この掃除機で3枚の布についたほこりを吸い取ります」
 裏と表、2回掃除機のヘッドをあてると、
 もとの黒い布3枚になった。
 ヘッドが振動して、内側に入り込んだほこりもかき出して吸い取るからだという。
 ヘッドの先端にあるブラシが1分間に5千回弱、回転する。
 そのブラシが2つあるので1万回弱回転し、振動を伝える。

 ようやく布団のクリーニングが始まった。
2つ折りにした布団の表裏、折り返して表裏、ていねいに掃除機のヘッドをあてた。
 Aさんは掃除機本体の上部をとりはずし、
 下部にある水の入ったタンクの中身を見せてくれた。
 水は白くにごり、どろっとしているのがさわらなくてもわかった。
 「どうしてかわかりますか?」「油、ですか?」
 Aさんは私の推理ににっこり。
 布団にしみこんだ油分はほこりに付着する。
 だからほこりといっしょに油分も吸い取れるのだという。
 吸い込まれた油をふくんだほこりは水フィルターにからめ取られ、
 そこで油が分離する。 布団を干しても湿気しかとれない。


 いくら干しても、しまいにはせんべい布団になってしまうのは体
 から出る油分が原因だと教えてくれた。
 私の脳裏に、油を吸ってかたくなった茶色い布団が思い浮かんだ。

 だが、この掃除機にはほこりといっしょに油分も吸い取ってくれ
 るので布団がいつまでもふかふかで長持ちする
と言った。
吸い込んだゴミを水の入ったタンクを通してから排気する。
 どんなに小さなミクロのゴミも、水がキャッチするので、
 水フィルターを通過した後の排気は100%クリーン
という

 やはり、エアコンの出張クリーニングが「宣伝のため」だけでないことはわかった。
 1000円で出張クリーニングというあまりに都合のいい話に、 裏がないわけはなかった。

 手渡されたパンフレットにはハウスクリーニングの料金表が記載
 されており、このサービスが気に入ったら次回から通常料金で申
 し込んでほしい、ということだった。 
 ハウスクリーニングは、1回、最低でも1万円はかかる。
 Aさんは、月2回、または月1回はやった方がいいと言った。
 掃除に、月1〜2万の出費。けっして安くはなかった。むしろ新しい布団が買えた。
 
 今日、契約をすれば、担当者のサービスで月々5千円で掃除機がレンタルできるのだという。
私は、考えてみた。これは本当に、スーパー掃除機なのか?
 私はAさんの言葉だけを信じてこれがスーパー掃除機だと思っているだけではないか?
初対面のAさんが・・・
 今決断すれば、月々5千円でこのスーパー掃除機が手に入る。
 機能は申し分ないのか? 性能は充分なのか?解約はどうなるのか?エアコンクリーニングではなかったのか
 私には落ち着いて考える時間がほしかった。
 
 Aさんは掃除機を片づけていた。
 「安くなるのは今日、契約しなくてはならないんですよね」
 Aさんは申し訳なさそうに、そうです、と。
 しばらく考えてから結論を出したい、と言ったが、
 その場合レンタル料は8千円ちょっとになるという答えだった。
 また、そういうお客さんも多いと付けくわえた。
 もともとエアコンのクリーニングを見てもらい、サービス内容を
 知ってもらうというふれ込みだった。高性能?掃除機をレンタルしてもらうため
 のセールスだったわけである。

 怪しすぎる。

 「会社がそういう方針なので――」
 Aさんは何か言いたげだった。私は1000円を差し出した。Aさんは意外とあっさり帰っていった。

Aさんが帰って私は水フィルター掃除機を検索した。たくさんあった。
Aさんの言うような優れた性能はないと書いてあった・・・
排気口からはミクロのハウスダストが吹き出ていると・・・
やはり
  
私はAさんのS社を検索した。
  本社の住所を思い出し、社名と地名によって検索。
 2件ヒットした。 その内の1件

赤ちゃんや子供があぶないと不安がらせて訪問販売で
高額な浄水器や掃除機を販売する事業者を行政処分

行政処分とレンタルの理由

  掃除機の値段 395,000円だった。
 高額だ、あの説明を目の当たりにすれば、ローンを組んででも購入する人はいるだろう。
 S社は平成15年3月28日、行政処分
 以前はあの掃除機を販売していたのだった。
 行政処分後、掃除機部門は販売からレンタルへ移行したようです。
 

行政処分

 ・消費者の自宅に電話で「1,000円で4カ所掃除をするキャンペー
  ンをしています。物は販売していません」等と言って、訪問の
  アポイントメントをとった。
  
 (販売目的隠匿)
 ・掃除機のノズルに黒い布をつけて、吸引して黒い布についたホ
  コリやダニを見せ、「ダニは人間の汗や皮膚のカスを食べてい
  るので毎日使う布団に一番多い。子供は体が小さいのでアレル
  ギーを起こす確率は高い」「このままでいるとお子さんのアレ
  ルギーがひどくなります」等と言った。
  
 (心理的不安にさせる)
 ・「特別に社員割引で販売する。今日契約する人しか割引しませ
  ん、内緒ですよ」等と言って395,000円の掃除機の契約を締結

     (不実告知)
   (有利誤信)


 Aさんは、トップクラスの営業成績の持ち主で。
 Aさんがこれから先、どのくらい会社にいるかわからないが、
 会社の方針が変更されないかぎり、こころに闇を抱えたまま仕事をつづけるのだろうか。

勧誘電話には気をつけてください!
むこうからわざわざ電話料金を払って、アポイントさんに時給を払って、
1000円だけなんてそんなおいしい話あるわけがない!
勧誘電話には必ず裏があると、考えたほうがいいですね。

  
福岡市中央区
輝国2-24-55-208
アトピーにy差しい洗剤屋 電話 092-752-2729
FAX 092-752-2716

メール info@senzaiya.com
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