|
なぜアトピーになるの?
一般的には原因は体質であって、アレルゲンに触れることによって発生すると言われています。ところが、1930年ごろから増えはじめたという事実では、体質は???遺伝子は両親から正しく引き継がれるので、確率的にはおじいちゃんの代までアトピーの家族がいなければ、アトピーの子供は(突然変異でもない限り)生まれないわけです。今も増え続けているのはなぜ?
アレルゲンが原因というのもおかしな話です。皮膚科ではアレルギーテスト(RIST/RAST)でIge抗体値と特定のアレルゲンに対する反応を見たりします。そこで、ダニだのハウスダストだのに通常の10倍も過敏だから取り除きなさいと言われます。皆さんは具体的にハウスダストを取り除く方法をお医者様から聞きましたか?
「お掃除をしてください。」といわれます。してますよね。なのによくならない。???
本当に対応方法をお医者様も知らないのでは?と疑いますよね。
現代の生活は
農薬漬の野菜や、薬物漬にされた
豚や鳥の肉など汚染された食べ物(分解されにくいたんぱく質)
を食べています。
生産者は、自宅用と出荷用を別々で作るといいます。
自宅用は、無農薬、出荷用は農薬を使って・・・だって、
農薬を使った方が沢山収穫ができるから・・・
すべての生産者がそうだとは言いませんが
私の知っている苺農家の方は、「うちの苺は食べたらいかんよ。
農薬がいっぱいだから!」といわれました。
食べた物は、通常はアミノ酸等に分解され、不要になった分は
排泄されることになります。
消化器官が弱いと分解されずにそのまま腸に来ますが、
異物であるたんぱく質は腸の粘膜からは吸収されず、
これまたそのまま排泄されます。
ところが腸の粘膜が弱っていると、
異物をそのまま吸収してしまいます。
このとき異物が体内に侵入したとしてTh2(正しくはヘルパーT細胞といいます)が活性化し、
サイトカインを出しIge抗体の生産をします。

こうしてどんどん異物が蓄積されて、異物がいつくるかいつくるかと、待ち構えて
戦う準備をしているところに、弱い肌にダニやハウスダストなどのアレルゲンが触れると、
(本当の原因はすでに取り込んでしまった異物にあるのに)
これが原因とばかりにIgeを大量生産し、ここで戦い始めてヒスタミンを放出して湿疹を起こし、
あの耐えられないかゆみが発生します。
花粉症の場合は、自分の体が戦う準備をしているときに運悪く
花粉を吸ってしまい、体がこれを敵とみなして鼻で大爆発し、花粉症を発病します。
原因は汚染されて分解されにくいたんぱく質であるといえます。(取り込んではいけないたんぱく質を分解も排泄もせず取り込んでしまう消化器官にあります)
花粉やダニはTh2に生産を促され、Ige抗体が一気に戦いに入る引き金に過ぎないわけです。また、いかなるたんぱく質も抗原になりうるわけですから、根本的な治療をしない限り、ダニを取り除いた環境で暮らしたとこで、Th2が不活性化することも、Ige抗体が減少することもなく、(多少は減少しますが)今度は別のアレルゲンに反応するということは予測できます
根本的な原因を抑えていないとアレルギーマーチに代表される永遠の戦いがはじまるのです。高額のアトピーグッズを買って、少し良くなって、まただんだん効き目がなくなってきてまた別のものに手をだすというのは、よく聞きますよね。
だから、食べ物だけに気を使えばいいかというとこれがまた違っていて、厄介です。例えば塩素成分(殺菌が目的です)の多い水道水を飲んだりその風呂に入っていたりすると、体内の善玉菌まで減少してしまって結果的に異物を吸収しやすい体になってしまいます。また、排気ガスなどの大気汚染によって汚染された花粉やほこりなど(汚染されたたんぱく質)に、ますます体は臨戦態勢をとってIge抗体値を高めてしまいます。
 
原因は、汚染された食物、水、空気、洗剤、ハウスダストなのです。要するに環境です。ですから、直す方法は次の2つの方法のうちいずれかを実現することが必要です。
汚染された食物を摂らず(天然物の魚や無農薬野菜しか食べず)、 塩素を含まないきれいな水を飲み、きれいな風呂に入り
空気がきれいなところで生活する、石油系の洗剤を変える、ハウスダストを取り除く
汚染された環境で生活しても汚染物質を体内に取り込まない 屈強な消化器官や皮膚や粘膜をつくる。
上段については医師をはじめ多くの方が認めているところです。
海外のリゾート地に長期滞在しているとアトピーが治るというのが良い例です。また、”完治”を目指すなら食物、水、空気のすべての条件が揃っていないといけません。食物を改善するだけでも”効果”はあるのですが、”完治”には及ばないと理解下さい。こうして考えると、この方法はよほどのお金持ちでないとだめですから一般人にはまず無理です。
一般人は 下段の方法しかないわけです。また、アトピーがひどくなっていると、体を屈強にするなどと悠長なことを言っていられなくて、とにかく外面を何とかしたいわけです。そこで、
このページのはじめに書いた。上記の方法をひとつひとつきちんと、実行してください。大してお金はかかりません。
|